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深刻な状況に置かれながらも、地域の支援につながることが難しく、誰にも気づかれずに孤立する親子がいます。
「こども宅食」は支援の届きにくい家庭へ食品等を定期的に届けることで、少しずつ関係を築き、必要な支援につなげたり、地域で見守りを行う活動です。
こども宅食応援団は、ふるさと納税の寄付金によって支えられ、設立5周年を迎えました。
2018年活動開始当時、ほとんど知られていなかった「こども宅食」も全国に広がり、実施団体の数は約200箇所にまで増えました。
しかし、まだまだ全国各地で実施されているとは言えません。1,718市町村の隅々まで、こども宅食を周知・普及していくためには、これからも寄付者の皆さんの支援が必要です。
ふるさと納税をフル活用することで、あなた自身の実質負担額は2,000円にも関わらず、数万円~数十万円もの寄附ができます。負担額2,000円で寄附できる金額の目安をシミュレータで試算してみましょう。